「出産内祝い」を初めてもらったのは、高校時代の友人からでした。当時二十歳でまだ学生。のしに書いてあった「内祝い」の意味もわからず大変困惑しました。私を含め、数人の友人に送られてきましたが、全員耳慣れない言葉に戸惑っており、友人同士で相談しあったことを覚えています。出産した友人のお見舞いにいった人にだけ送られてきており、お見舞いに行った時にケーキを差し入れていたことから、結局そのケーキのお返しであると解釈しましたが、大人になってから意味を調べたところによると少し違うみたいですね。本来は、子供が生まれた喜びを込めて、友人知人親戚などに配るもののようです。近年では出産祝いをくれた人に対してお返しとして贈る場合も多いよう。もらったお祝いのお返しとして贈る場合は、もらった品物の、三分の一〜二分の一くらいの値段のものが良いようです。私が二十歳の時にいただいた内祝いは、キャラクターのボディーソープやせっけんの詰め合わせでした。もらう方としてもこういう消耗品は嬉しかったです。いつか自分が贈る側の立場になった時にも、スマートに贈ることが出来るよう心にとめておきたいです。