大学受験生の心理

2012.01.13

「国語のテストはなんとかなる」と、ほとんどの大学受験生が思っている。自分だけは“当たりそうな気がする”からだ。それは、宝くじや競馬の馬券を買うときの心境と似ている。国語は“当たるような気がする”では、絶対に当たらない。なぜなら、国語の出題者は大学受験生のそんな心理はすべてお見通しで、“当てさせない”ように問題を作っているからだ。しかし、どう手をつけたらいいかわからない国語にも“正しい勉強法”は存在するのだ。また、東大生にきいてみた。「国語は感性で解くものではないです」「事実だろう」という賛成意見の人が多数を占めたが、「個人的には国語は予備校にも行かず、『なんとか』なっちゃったので、何とも言えないのですが、周囲の友人や先生は『日本語だからこそ甘く見るな』とよく言っていました」と言う人も。宝くじに当たる人もいるように、もともと頭のいい人もいるのは事実だが、そうでない人でも地道な努力で確実に国語の点数は伸びるので、安心しよう。特に「出題者の意図を読める」ようになれば、高得点を確実にゲットできるようになる。